元木のいた上宮をみて罹患した、高校野球という熱病
はじめまして。
高校野球の観戦記録ということで、今更ながらブログを始めてみました。
Youtubeには自分の視聴用にと、高校野球の動画をアップしたりしてましたが
まぁテキストでも面倒臭がらずに記録を残していこうかなと、重い腰をあげてみました。
気長にお付き合いくださいませ。
ということで、まずは高校野球ファンになるきっかけとなった試合から。
それは遡ること約30年前。
1988年のセンバツ60回大会の3回戦、上宮ー高知商の試合。
自分にとっては、小雨の降る肌寒い日にみた試合がそれでした。
1塁側アルプスに陣取る上宮高校応援団を、ライト側外野席の最前列あたり
という近さから見ていて、男子校生の野太い声援や、チャンスの場面での
ノックアウトマーチ(上宮オリジナル)に興奮した覚えがあります。
この上宮高校には元木という選手がいました。のちに巨人へ入団した元木です。
対する高知商のエースは後にヤクルトへ入団した岡でした。
元木に関しては、2年の春からスラッガーとしてすでに有名だったのか
その辺は記憶があいまいです。。
上宮のエースは3年の壬生で、この試合は壬生がしのいでしのいで
僅少差で迎えた最終回に一気に逆転で、大差をつけ勝利した。そういう展開の試合でした。
で、遠くからでよく分からなかったのですが、審判が出てきて試合が
中断するという場面があったものの、結局なにが起きて中断をしていたのかは
最近になるまで分からないままでした。
しかしインターネットというのは便利なもので、数十年が経ってから
元木の隠し球が原因と分かったのです。
※相手チームから抗議はあったものの、結果的には審判がそれを見ておらずお咎めなし。
9回には代打の申告が審判に聞こえずアナウンスがないまま打者が打席に入り、抗議を受けるという場面もあったそうで、どちらかというとそっちの中断で有名な試合のようです。

全国区になってアイドル化してからは、ふてぶてしさが目立った3年夏の出場時
ダイエーの1位指名を拒否してからのハワイ浪人時代、プロ野球界のクセ者という
称号も得ていた巨人でのプロ時代。
そういうヒールとしてのデビューの瞬間に立ち会っていたのかと思うと感慨深かったです。
もっとも元木に限らず、種田、内藤、小野寺、岡田、宮田といった選手が揃う
タレント軍団でもあった翌年のチームなどは、KKのいたPL、野村立浪片岡のいたPL
のような、それまでの野球エリート大阪代表のイメージをぶち破って現われた
野武士軍団のようにも映り、そんなチームにときめいてしまった自分は
そこから数年にわたって山上烈監督が率いる上宮高校
ひいては高校野球そのもののとりこになったのでした。
次回も、元木のいた上宮にフォーカスしたいと思います。



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